丸久人生の歩み方を知る

青果部門石田 倫生

画像:石田 倫生サムネイル

定番に収まっていないことが私の武器です!

やりたいことをやりたいと思い、北海道の牧場で1週間住み込みアルバイトや夢を追いかけ東京に行きました。
最終的に山口に戻り、丸久でアルバイトをしていて社員として就職をするために、通信高校を卒業して入社に至りました。
私の若い頃の経験を振り返って、とりあえずやってみることが大切だと感じています。
特に若い人の方が、考え方が柔軟であるからその感覚を大切にしていくべきだと思います。

社会人経験の中で学んだことは「人間関係の大切さ」です。

若いうちは自分で背負いがちですが、結果がでている背景には必ず他の人の苦労やサポートがあります。
社会人としてのスタートをきり、最初のうちは、失敗を恐れずチャレンジすることが大切です。失敗したことで、どうしたらいいかを考えるようになって成功へ繋がります。これからの時代の変化に柔軟に対応するためには、失敗するから学ぶことが大切であると感じています。

今後もいろんなことにチャレンジしていきたいです!

仕事面は、商売人としての自分が好きなので、バイヤーや店長などもチャレンジしていき、会社の経営を担うような立場を目指していきたいです。その中で自分自身の経験の講演とかしてみたいですね。
仕事に対しては、面白いもの、楽しいものを見つけることができるかどうかが鍵だと思います。
数値は結果でしかないです。数値が伸び悩んでいることを考えるより、自分が行った取り組みや工夫でのお客様の反応や成果を見ていくと仕事は楽しさへ変わっていくのではないかと思います。
丸久での仕事は日々の「問題解決(デザイン)」を行うことです。すぐに効果はでなくても、振り返ったと時にあの取り組みが良かったのではないかと思うこともありますからね。
そのために常に目標を持ち学ぶ姿勢を忘れないこと。効率良く仕事をするためにも、プライベートを充実しておくこが大切だと思います。

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