丸久人生の歩み方を知る

加工食品部門神村 采花

画像:神村 采花サムネイル

『時間を意識して仕事をすること』の大切さを学びました。

店舗に配属になって最初の頃は、「〇分で終わらせてね」「〇分でこの業務を終わらせないと時間内に仕事が終わらないよ」と常に時間を意識する指導を頂き、時間内に終わるように工夫することを心掛けていました。
業務に慣れてきてからは、1日のスケジュールを把握して、午前と午後で仕事の進捗状態を考えながら仕事をするようにとアドバイスを頂き、部門の全体像が見えるように幅広く業務を教えてもらいました。
その甲斐あって、仕事を自分自身でコントロールできるようになってからは、時間に余裕が生まれたように感じます。
時間に余裕が生まれると新しい業務を教えてもらうことができるので、学ぶ機会を増やせるように日々の業務に取り組んでいます。
加工食品部門はアイテム数が多く発注業務がとても重要です。なので、発注を任されるエリアが広がることが仕事のモチベーションに繋がります。

仕事は全体像を描くことが大切です

入社をして半年は、自分の業務に追われていたなと思います。
パートナーさんにどうやって業務をお願いしたらいいか分からず自分で抱えてしまい、その結果、時間内に業務が終わらないことが多かったです。チーフにアドバイスを頂きながら、パートナーさんに業務分担をするような段取りを行い、部門全体を見て順序立てて業務を組み立てることができるようになってからは仕事が円滑にすすんでいるなと感じます。
私は、チーフみたいに状況に応じてすぐ作業指示が出せないので、事前に何パターンか準備して、それを元に指示を出すようにしています。
なので、現在仕事をする上で心掛けていることは、”状況判断をきちんと行うこと”です。
パートナーさんに業務をお願いするにも全体像が見えていないと的確な指示が出せないので、普段からのコミュニケーションは大事にしています。パートナーさんと会話の中での小さな変化を見逃さないようにして、信頼関係が築き、柔軟に対応できるように心掛けています。休憩中やパソコン室などでの談笑の中にもいろんなヒントが隠されているので、コミュニケーションを取ることは仕事をしていく上で大切とだなと感じています。

これからも学ぶ姿勢を忘れずに、日々の成長を実感していきたいです。

基本的なことがたまに抜けていることがあるので、小さなミスを減らせるように確認しながら業務を行っていきたいです。
チーフに「最初の頃はどうなることかと思ったけど、任せれるようになって成長したね」と言ってもらえた時はとても嬉しかったです。
丸久での仕事はチームワークが大切です。チーフと連携を取りながら、売場での業務とバックヤードでの業務を交互に行い、どちらかが常に売場に出て対応ができるように分担作業ができるようになりました。
最初は、毎回チーフにどうしたらいか聞いていたけど、今は提案して業務ができるようになりました。私はこうしようと思いますとチーフに報告して、合っているかを確認するようにしています。
チームで協働することで、作業効率を上げ時間を有効的に活用する術を学びました。

丸久に入社を決めた理由

絵を描くことが好きで得意なことを活かした職業に就きたいと思ったのと、通信教育制度があり色彩検定などの資格取得のサポートをされていることに魅力を感じ丸久を受験しました。美術を専門的に学びたいと思い、岩国総合高等学校に通っていたので、売り場づくりでの色の配色や陳列の明暗の付けかたなどは学校で学んだことが仕事にも役立っているなと感じています。
店舗の従業員の方にも、絵が得意と知ってもらえているので、青果のチーフに時間に余裕があったら「手書きのPOPを書いてみてよ」と言ってもらえたことは嬉しかったです。
これから任される業務が増えたら、POPで商品が引き立つような工夫を考えてみたいです。

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