丸久人生の歩み方を知る

店長福添 正隆

画像:福添 正隆サムネイル

店長として「従業員の道しるべ」となることを目指しています。

 店長のお仕事、商品の鮮度・品質や機材・設備の状態、従業員の健康状態などあらゆる視点で店舗全体の管理・経営を行っています。
 売場ではお客様の目線に立ち、見る目を厳しくすることを意識しています。鮮度・品質の悪い商品が並んでいないか、お店の設備に不備はないか等、お客様に迷惑がかからないようにチェックの目を光らせています。店長のチェックの目が甘いものになると、一緒に働く従業員の目も甘くなってしまうので自分が基準を作るつもりで厳しくチェックするよう気を付けています。お客様により良い商品をお届けするため、店長として、商品の品質には十分配慮をしています。
 また、一緒に働く従業員が体力的、精神的に健康かどうかもしっかり見て、より元気で楽しく働いてもらえるように気を付けています。

やりがい・魅力

 店長のやりがい・魅力はコミュニケーションにあると考えます。お客様とのコミュニケーションでは、お客様と直接お話をして、お褒めを頂き一緒に働いている従業員と喜んだり、要望や試みにチャレンジしたりと、お客様が楽しんでお買い物いただける空間をお届けしています。従業員とのコミュニケーションでは、教えたことができるようになったり、期待していたこと以上の結果が出ることに喜びを感じ、自分の事以上に嬉しくなります。また、今までの自分の考えにない発見してくれて逆に教わることもあり、従業員同士で高め合うことができる関係に魅力を感じます。

大変な事、大変だったこと

 新規店舗のオープンからの1年間が大変でした。私は店長としては前の店舗で1年経験はあったもののまだ2年目で、パートナーさんは丸久で働くことが初めての方が大半でした。従業員全員やる気は人一倍ありましたが、未熟者ばかりでお客様に迷惑をかけないよう、日々一生懸命業務に取り組んでいました。だからこそ、この1年を一緒に乗り越えてきた仲間、従業員が大好きになり、自分自身もひとまわり大きくなれた気がします。
『お客様・従業員と互いに支え合い、ともに成長する』これが丸久の大きな魅力です!


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