丸久人生の歩み方を知る

加工食品部門静間 亮太

画像:静間 亮太サムネイル

お客様へ喜んで頂ける売場づくりに注力しています!

 加工食品部門は日配、菓子、酒、日用品、雑貨など幅広いカテゴリーの商品を販売・管理しています。部門の責任者として、店長やパートナーの方と意見を交えながら、お客様へ喜んでいただける売場をづくりに注力しています。
加工食品部門の魅力は、売場づくりにあると感じています。
売場を作る際には、お客様の立場に立って様々なことを考えます。
どのように陳列すればお客様の目に留まり、手に取りやすく選びやすいのか。
また季節変動に応じて、今何を欲していらっしゃるのかなど考え、売場に反映することで、ただ並べるよりも売れ方の違いは歴然です。
そうした部門全員で考え、作った売場にお客様が止まり、商品を手に取っていただけることは、私の中で最大のやりがいとなっております。
またその売場作成に発注の段階から販売まで一連して携えることも自部門の魅力の一つと感じています。


働く上で大切にしていること

コミュニケーションを取ることは一番大事にしています。それは職場で共に働く従業員やご来店されるお客様に対しても言えることです。
どんな仕事も一人では成り立ちません。皆で協力し、意見を交えながら仕事を行うことで、業務の質は上がり、達成感は増し、効率よく働くことができ、いい事ばかりです。また、『お客様との何気ない会話』は売場づくりに関するヒントがたくさん含まれており、地域に根差したスーパーであり続ける為にも欠かすことはできません。

大変な事、大変だったこと

加工食品部門は取り扱うカテゴリーが多いので幅広い視野と管理能力が求められます。その為、管理が行き届かず商品を品薄にさせてしまったり、欠品状態を招く事態もあります。せっかくお越しいただいたお客様をがっかりさせないよう管理を徹底するのは私たちの重要な仕事である分、難しさも感じております。
その分、お店の売場の大半を任せられているという責任感ややりがいも同時に実感できます。

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