丸久人生の歩み方を知る

チェッカー部門中川 美由紀

画像:中川 美由紀サムネイル

- 丸久に入社を決めた理由 -
 生まれ育った地元が好きだということもあり、地元企業への就職を考えていました。そして丸久の説明会に参加し、自身の気持ちを伝えたところ、人事の方が寄り添うように私の話を聞いてくださりました。初めての就職活動で緊張していた私は、「寄り添い、共に考える」ことを意識して学生と接している姿を目の当たりにし、その心遣いに胸を打たれました。入社後も不安なことや悩んでいることに寄り添ってくれる会社なのだろうなと感じ、丸久に入社したいという気持ちが強くなりました。
 縁あって入社することも叶いましたので、今後は私がお客様や従業員に寄り添い、役に立てる仕事をしていきます。

- チェッカー部門の仕事 -
 チェッカー部門は直接お客様から言葉をかけて頂ける、とてもやりがいがあります。
笑顔や声のトーン、態度全てが直接お客様に伝わり、自身の対応が店舗の印象に直接つながります。お客様のお問い合わせ・お困りごとなどを受ける窓口にもなるため、対応力が必要になります。お客様の声から気付くことも多くありますので、日々が成長を実感しています。
 業務の多くはルーチンワークですが、多様なお客様との応対があるため、共に働く方との協力が必要不可欠です。お互いに助け合う中で信頼関係が生まれ、人間関係が築かれていきます。細かな気遣いで協力して業務に取り組んでいるので、イレギュラーな対応などで悩むときも、協力し支え合いながら解決をしていくことが出来ます。

- 就職活動生へメッセージ -
 就職活動中は、自分が評価されているという感覚に陥り、意見を言えなかったり、思い悩む時期だと思います。面接の場を本番の場だと思うと緊張して上手く言葉が出てこないことがあったので、日頃の自身の思いを伝える場だと思って、素直な気持ちを持って就職活動に取り組むようにして言いました。この言葉が少しでも皆様の参考になればいいなと思います。応援しています!

一覧に戻る