丸久人生の歩み方を知る

惣菜部門江口 沙津葵

画像:江口 沙津葵サムネイル

業務の中で大切にしていること

いつも見栄えのいい状態で商品が手に届くように心掛けています。
商品化をする際は、忙しいからという理由でクオリティを下げないように徹底をしています。
値段をつける時に必ずチェックをして、パートナーさんに商品化をきれいにするように指導を行っています。
見た目が「美味しそう」と思わないと手に取ってもらえないので、商品の彩り・見栄えはすごく大切だと思います。
サブチーフになって、パートナーさんに指導する機会も増えてきているので、しっかりとコミュニケーションをとって円滑に部門が運営できるように努めています。

これからのキャリアアップ

女性ならではの感性を活かした売り場づくりをしたいです。
休日は祖母と買い物にでかけたり、趣味のカメラ撮影のために車を走らせて景色を撮りにいったりしています。
写真を撮る時に描写のストーリーを考えて撮影をするので、その感性を活かして売り場を演出していきたいです。
チーフが公休のときに自分なりにレイアウトを考えて、売上目標を達成できた時はやりがいを感じます。なので、できるだけ売り場に出て整理をするようにしています。お客様の動向や時間帯の売れ行きを判断して製造強化をするようにしています。

丸久に入社を決めた理由/新入社員研修を振り返って

食に興味があったのと、アルク恩田店をよく利用しており、地元企業である丸久を受験しました。
実は候補として建築関係の企業と悩んだのですが、丸久で働いている友人がおり、働くイメージと会社の雰囲気がわかったので丸久に決めました。
新入社員研修は大卒者と合同で行うので、同期の先輩方はとても頼もしかったです。研修内で毎日1分間スピーチがあり、人前で話すことが苦手だったのでとても苦労をした思い出があります。でも、働く中で人に伝えることの大切さが少しずつ分かってきたので、研修を通じて苦手を克服できてよかったなと思います。大卒者は人前で堂々と話せていたので、すごいなと思いました。

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