お客様の感謝の言葉は励みになります！

お客様から直接ではないですが、「あの従業員の方はとても親切に接してくれて笑顔がいいよね。」と言ってもらえた時は仕事頑張っていてよかったなとやりがいを感じました。常連のお客様から頂いた言葉なので、このお店で自分が必要とされていることがとても嬉しかったです。
社員としての意識を持ち、どんなお客様にもお店を選んでご来店頂けることに感謝の気持ちを持ち接することの大切さを痛感しました。

入社してからを振り返って

仕事面は、細かい業務が多いのではじめは覚えることに苦労をしました。出勤前や隙間時間にメモしたことを見返し、業務の復習を行うことで自信を持って対応できるように１つ１つの業務習得に励んでいます。
接客に関しては、ご来店頂くお客様の年齢層は幅広いので、気配り・心配りができるように常に緊張感を持って対応をするように心掛けています。
入社をしてからのギャップは、思っている以上に人事の方や従業員の方が温かったです。高校の部活動のように、もう少し上下関係が厳しいものだと思っていたので、いい環境で働けているなと感じています。
正直最初は、チーフが厳しく指導をするのは自分のことを嫌っているのかなと思うこともありました。しかし、新入社員のフォローアップ研修で、チーフから『感謝の手紙』を頂き、教育への想いや激励の言葉が書いてあり、涙がでるくらい嬉しかったです。チーフが自分の性格を理解してくれて、甘やかさず接してくれているお陰で成長できていると改めて感じることができました。チーフは、仕事とプライベートを区別して接してくれるので、「今日少しきつく言ったよね」「西川さんの為だからね」と後でフォローをしてくれるので、安心して仕事に臨むことができています。

丸久に入社を決めた理由とこれからの目標

宇部商デパートという高校の販売体験イベントで、接客の楽しさを学びました。
お客様と直接接する中で、感謝してもらえたり喜んでもらえるような仕事に就きたいと思い、丸久の応募前職場見学に参加しました。そこで対応してくださった人事の方や従業員の方々の人柄の良さや地域を大切にされている点に魅力を感じ受験に至りました。
入社をして１年が経過し、業務はだいぶできるようになったので、今年の目標は接客力の向上に努めたいです。
社内で年１回実施されるチェッカー部門の接客力を競う大会「チェッカーコンテスト」の本選に出場するために、日々の業務の中で様々な経験を積んで、知識を増やしていきたいです。