新入社員研修を振り返って
- 2020.05.15
- 丸久の取り組み
約1ヶ月の新入社員研修を経て、配属部門と勤務店舗の発表がありました。
当社の部門決定は、教育担当者と面談で希望部門のヒアリングを行い、適性を判断して配属部門を決定します。部門発表に戸惑いを見せる者もおりましたが、これから丸久の一員として地域のお客様に良い商品・サービスを提供できるように各店舗で業務習得に励んでいきます!
―新入社員研修を振り返って―
丸久では、高卒者・大卒者の年代の異なる同期との関わりを持ちます。
高卒者は大卒者の言動や行動を見習って、大卒者は高卒者のお手本になるように意識して研修に取り組んでいることが、
相乗効果として研修の質の向上に繋がったと思います。
新入社員研修最終日に『丸久の魅力を就職活動生にどのように伝える?』というテーマでグループワークを行いました。
グループワークでは、大卒者は率先して意見を出して、グループを引っ張っていき、発表に向けての道筋を作っていました。
入社前のオリエンテーションから『主体的に動く』意識を持って研修に臨んでくれており、新入社員社員研修を経てさらに“周りを巻き込んで取り組む力”が身に着いていると感じました。
高卒者は大卒者に相談しながら、自分の意見を伝える力が身に着いており、社会人の自覚が芽生えてきているなと成長を感じました。
これからの店舗業務にも”分からないことは聞く・質問すること”や”主体的に行動すること”はとても大切な要素になるので、新入社員研修で学んだことを活かして頑張ってほしいです!