先輩社員の声【惣菜部門サブチーフ/入社2年目】
- 2025.03.26
- 丸久の取り組み大学生との取り組み
\学生の疑問に対しての先輩社員の生の声をご紹介します!/
先輩社員:惣菜部門サブチーフ(入社2年目)
山口県周南市出身 別府大学卒
Q. 学生生活で取り組んでおいたほうがよいことは?
普段からさまざまな人と関わる機会を作っていくと良いと思います。
私は仕事をする上で、コミュニケーションが大切だと感じました。
特にはじめの内は、分からないこともたくさんあるので、愛嬌良く接することで、自然と周りの人がサポートしてくれたのが印象に残っています。
店舗では、休憩時間とかに他部門のパートナーさんが話しかけてくれたりすることもあり、気軽に会話ができる雰囲気が働きやすさに繋がっていると感じます。
また、仕事面でもパートナーさんがお母さんのように優しく包み込んでくれるので、仕事で失敗したときも「まぁ、しょうないよ~」と励ましてくれる頼りになる存在です。
幅広い年代の人と一緒に仕事をしていくので、みんなに可愛がってもらえるように愛嬌良く人と接することが大切だと思います。
Q. 学生時代にアルバイトの経験が活きたこと
私はホテルのレストランの皿洗いのアルバイトを4年間していました。
単調な作業でしたが、手が空いた時には積極的にできることはないか社員の方に尋ねて仕事をもらいにいくようにしていて、この経験は仕事にも活かせているなと感じています。
配属になったばかりの頃は、みなさん忙しそうに仕事をしているので「今、話しかけても大丈夫かな?」と行動に移すことをためらったこともありましたが、質問をしないと何もできないので、思い切って聞くことが大事だと思いました。
積極的に仕事の指示をもらいにいくようになってからは、新しい仕事を教えてもらったり仕事の幅が広がったので、はじめは受け身になりやすいですが、勇気を出して行動することが大事だと思います。
Q. 惣菜部門のやりがい
惣菜部門の特色は、出来立ての商品を届けることが出来るところです。
「出来立ての温かい商品がある!」と喜んでもらえることが嬉しいです。
また、お客様との距離が近く、常連のお客様の話し相手になることも結構あり、「ここがないと困るよ」と言ってもらえるので、そういう人たちのために毎日仕事を頑張っています。地域の役に立っている実感を得れるのも働くやりがいを感じるポイントかなと思います。
Q. 仕事はどのように習得していくの?
1年目は大型店舗の3番手で配属になり、製造を中心にパートナーさんの業務を経験しました。
上に上がるにつれて、パートさんに指示をだしたりするのに自分が分からないと指示ができないのでまずは基本的な業務から教わります。
2年目でサブチーフに昇格してからは、チーフ代行者として自分で考えながら仕事をする機会が多くなったように感じます。
日々の仕事は、優先順位を考えて時間内に作業を終えることができるようにパートナーさんに協力してもらいながら部門運営をしています。慣れない仕事は段取りよくできなくて、時間がかかってしまうこともありますが、しっかりサポートしてくれるので安心して仕事が出来ています。
Q. 仕事をする上で大切にしていることは?
売場づくりでは、商品の種類ごとにお客様に分かりやすい売場づくりを心掛けています。売場づくりの工夫は自分で思いついたことはどんどんやっていい環境なので、「こうしたい」と積極的に提案しています。