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先輩社員の声【経営企画室マネージャー/入社●年目】

  • 2025.03.27
  • 丸久の取り組み大学生との取り組み

\学生の疑問に対しての先輩社員の生の声をご紹介します!/

先輩社員:経営企画室マネージャー(入社●年目)
     山口県山口市出身 山口大学卒

Q. これまでのキャリアについて
私は、惣菜部門に配属になり、数店舗経験したのちに商品部のスーパーバイザーとバイヤーを経験しました。
スーパーバイザーは店舗を巡回しながら担当エリアの売上改善の指導をしていく職務で、これまではチーフとして一緒に部門を引っ張ってくれた仲間から指導する立場になるので、伝え方や相手の気持ちに寄り添う姿勢がより一層大切になりました。
口で伝えるだけでなく、率先してやっておかないと動いてくれないので、行動で示すということも人を動かす上では大切だと学びました。
また、チーフの時は自分が思い描くように自分のペースで仕事が出来ていましたが、スーパーバイザーは部下を育てるために見守ることも時に重要なので、お願いしてもやってもらえなかったり、上手く伝わらなかったりもどかしさはありました。
バイヤーになってからは、商品のラインアップを決める仕事を担当していました。店舗は基本的にバイヤーが選定した商品から仕入れを行うので、店舗が欲しいと思う商品をどのように生み出していくかを試行錯誤しながら仕事を行っていました。
現在所属をしている経営企画室では、店舗経営をコントロールする役割なので会社が成長し続けるために年間の予算を策定したり、経費削減の目標を策定したり、最終利益を計算したり。
会社の仕組みを改めて学ぶことができ、とても勉強になっています。
また、会社の存続意義を高めるための社会貢献の取り組みを行政や企業と連携して行い、会社をどのようにPRするかなど会社経営の中核になる仕事をしています。

Q. 仕事のやりがい
スーパーマーケットの面白さは売上数値として結果が反映されるので、目標の達成感を得やすいところです。
日々の仕事の成果は、他の店舗と共有できるので、他店舗には負けたくないという気持ちでがむしゃらに仕事をしていました。身近に目標となるライバルがいることが働く上でのモチベーションに繋がりました。
その他にも、パートさんとの世間話やもともと人に教えることが好きだったので、指示を出したことをやってもらえたり、成長した姿を見ると楽しいと感じます。

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