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先輩社員の声【青果部門チーフ/入社5年目】

  • 2025.07.10
  • 丸久の取り組み大学生との取り組み採用情報関連

\学生の疑問に対しての先輩社員の生の声をご紹介します!/

先輩社員:惣菜部門チーフ(入社5年目)
     山口県岩国市出身 山口県立大学卒

Q. 青果部門の魅力を教えてください
青果部門は、色とりどりで売場を魅力的に演出することができる部門です。
部門の方針はある程度本部が決めるけど、店の中の売場の作り方や商品選定はチーフに判断を委ねられるため、自由度の高さが魅力です。

Q. 青果チーフの仕事を教えてください
サブチーフのときは売場管理が中心にチーフ代行者として社員の業務を担当していましたが、チーフになり「数値管理」をより意識するようになりました。
毎週商品の販売計画を立てるのですが、うまくいったときは嬉しいです。
サブチーフのときに一通りチーフの仕事を経験するので、「できる!」と思ってチーフになったけど、いざやってみると出来ないことも多々あり、チーフの偉大さを身に染みて感じています。
これまではチーフに頼ってきましたが、今はSVがよく巡回しに来てくれるので業務のことを相談しながらチーフとしての仕事に臨んでいます。

Q. 仕事で大変なだったこと
仕事で大変だと思ったことは、キャベツなどの重たい段ボールを持ち運ぶことに初めは苦戦をしました。徐々に体力がついてきたこともありますが、何度も上げ下ろしたり無駄な動作が少なくなると体力的なしんどさはなくなりました。
もともとスーパーマーケットの生鮮部門は男性が多い職場だったけど、女性が増えてきて高い所に置かないなど配置の工夫をしてくれるようになったことも作業が楽になった理由かなと思います。

Q. 働いていてよかったこと
お客様から感謝の言葉を頂けることです。社員は売場に出て作業をすることが多いため、お客様から商品について問い合わせを受けます。
お客さんの反応から何が必要か考え、売場に変化を出すようにしています。
売場づくりの変える頻度は、一新をするのは季節ごとですが、週に1度は今週のおすすめ商品や季節の商品、新商品などにスポットを当てて特設コーナーを作るようにしてお客様に変化を楽しんでもらえるような工夫をしています。
また、法事やお祝い事などのイベントに果物の詰め合わせを頼まれることもあり、普段買い物に来てくれるお客様の役に立てたときは嬉しい気持ちになります。

Q. 会社や店舗ごとの地域とのつながり
店舗の駐車場やフリースペースを貸し出して、キッチンカーやメーカーさん・地元の高校生などの販売場所を提供しています。お客様もイベントをきっかけに足を運んでくれるし、お客様に出展者のことを知ってもらうきっかけになるので、地域の人と人をつなぐ場所がスーパーマーケットだと思います。
また、青果部門では地産地消コーナーがあり、地元の生産者が野菜を持ってきてくれるので、そのときにどうやって食べたら美味しいか。商品の特徴などいろいろ質問しています。

Q. 社内の雰囲気について
店長をはじめとして、とても気にかけてくれる温かい雰囲気です。パートさんも我が子のように心配をしてくれるので、頼りがいのある人に囲まれています。
また、部門の会議で仲良くなった同じ部門の女性の先輩社員から、労働組合のバレーボール大会に誘ってもらって参加したことで交流の輪が広がったり、話しやすい人が多いです。

Q. 入社前・後のギャップはありますか
新入社員の研修が充実していて、お客様への接客方法や社会人としての振る舞いなど。店舗に立つ前の準備する機会をすることができたので安心して店舗での勤務がスタートしました。
また、研修期間中に同期と過ごす時間が長く、同期との絆も生まれました。店舗が一緒になると嬉しいですし、共に応援し合える仲間がいることも仕事の支えになっています。

Q. 教えるときに心掛けていること
サブチーフのときに新店立ち上げをしました。
新人のパートさんに仕事を教えるために、まずは関係性を築くための日々のコミュニケーションを大切にしました。
関係が構築できると、自分の思いを伝えやすいし、注意をしないといけないときに聞く耳を持ってもらえるので。
私は指示をするときに、バーっと言ってしまうことが多いので、相手のペースに合わせた指導を意識しています。メモをする時間を作ったり、確認をすることで伝達のミスがないように工夫しています。

Q. 休日の取り方について
青果市場が水曜日と日曜日のお休みで商品入荷がないので、チーフが水日休みを取って、サブチーフがそのほかの日にお休みをとることが多かったです。
1ヵ月のシフトの中で3日希望休を申請できたので、予定があるときは相談しながら休みを調整してもらっていました。

Q. 就職を決めた理由は何ですか
1dayIS人事担当者の雰囲気に惹かれました。私は仕事はやりながら覚えていけばよいと思っていたので一緒に働く従業員の人柄を大切にして就職活動をしていました。
先輩社員訪問2回程させてもらい、若手の社員・ベテランの社員の方とのお話ができたことが決め手となりました。

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